EMGマーク７を中心とした 横浜蓄音器ミュージアム・補聴器フィッティング研究所

NEWSお知らせ

2024年6月22日
蓄音機の研究レポート　更新
‘‘ルミエール460型蓄音機の周波数特性からの音響解析‘‘

ようこそ、横浜蓄音器ミュージアムのホームページへ。
今までにも蓄音機博物館は存在していましたが、聴くことが出来る蓄音機は数台で、殆どが壊れていて聴くことが出来ない静態保存のものばかりでした。当ミュージアムでは全ての蓄音器が動態保存で全て聴くことが出来るものです。また蓄音器の３大メーカーであるアメリカのビクトローラ・クレデンザとイギリス HMV203型、イギリスEMGマーク�Z、この３台のフロア型蓄音器を常時、比較試聴が出来ます。同様に卓上型蓄音器はアメリカビクトローラVV1-90、イギリスHMV１３０型、イギリスEMGマーク�Wを用意しています。またポータブル型はイギリスHMV１０２型、イギリスDECCA３３型、日本蓄音機株式会社の試聴が出来ます。また縦型振動として、エジソン・ホームA型とスタンダードA型を用意しています。 なおミュージアムは予約制ですので、電話で予約してお出かけください。